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映画「アレキサンダー」の戦闘シーンを久しぶりに見て

 やっぱりガウガメラの戦いの描写は映画全体がどうであったにせよ大迫力であり、結構いい感じなんですよね。ただ実際の戦いは結構悲惨だったと言うか、勝利を盗まないと豪語していい内容だったかは謎です(笑)
 まずアレキサンダー大王が率いるマケドニア軍にはいくつかの点でペルシア軍を凌駕していました。まず兵装です。サリッサと呼ばれる6mもの長さを誇る長槍があり、これが密集隊形をなすことで槍の壁を形成することが出来るため、非常に強力でした。さらには彼らは正規軍、よく訓練された職業軍人であったので、他の軍隊に比べ戦闘能力に秀でております。ペルシア軍はこの点において決定的に劣り、訓練不足な上に装備は軽量で槍も短く、非常に不利となっています。しかしマケドニア軍に不利な点が無いといえば嘘になりますね。まずマケドニア軍には騎兵戦力において数的不利を抱えており、その差は約1/5というありさま。挙句の果てに歩兵隊も数的不利に陥っているため、包囲される危険性があり、それは不可避でした。


 ようはマケドニア軍にとってすがれるのは、先代の代から鍛えに鍛えた千軍万馬の精鋭達だけであり……それ以外は非常に危険な状態でした(笑)しかしアレキサンダー大王は勝利は盗まないといい、数的不利の状況下で定石とも言える奇襲はせず、正面からの決戦を行いました。


 (;゚д゚)ゴクリ…あ、ありえないw


 さて、その結果のせいかはさておきますが……主にパルメニオンという将軍が率いる左翼が凄まじい圧力を受けます。左翼が持ちこたえている間に右翼が敵を殲滅する作戦でしたが……パルメニオン隊は複数方向からの猛攻を受けてあわや潰走するのではないかというほどに追い詰められていました。様々な説がありますが、一説ではペルシア軍は10万を超すとも言われていますので、その圧力は半端無かったでしょうね。ちなみにマケドニア軍は歩兵だけで4万人です。

 実際、劇中でもパルメニオンは二回ほど大王への援軍要請を行なっています。二回目では息子に対して王に援軍を要請する旨と自分が死んだら仇を討てと言っている状況を鑑みるに、凄まじく危険なのだとわかります。事実パルメニオン隊は全体のうちでもっとも危険な、死に近い場所で全軍の命運を握る戦いをしていましたからね。彼が崩れれば当初の作戦は潰えますし。しかし胸熱なのはさすがパルメニオンといった所で、先代からの信頼厚い男だけあって任務を全うします。


 (´・ω・`)でも死ぬんですよね……あれで。わかりませんね、人の栄華というのは。



 個人的に古代の戦いは一見すると不可思議で、動的じゃない部分で面白くないと思われる方もいるか思いますが、やっていることは第二次世界大戦も同じなんですよね。基礎的な部分がわかりやすい点で言えば個人的には古代の戦闘はなかなかおすすめです。


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